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2011年 11月 06日
いよいよ信号関係の調整・改造です 現状はこんな感じでした 1.感度が悪い・・以前は聞こえてたのにNHK宇都宮もラジオベリーも弱い 2.音が歪っぽい・・これは以前からシャーシャーいってたけど、今はもっと悪い そこで電源部は一応OKとして信号経路から探ってゆくと・・ ![]() FM部分のみのブロック図です RF段はフロントエンドユニットのシールドボックスの外にぽつんと懐かしい 2SK19があります・・・これを2SK241に代えたらどうなるか? やってみた・・ゲインが上がってS/Nも少し改善された! ついでに悪乗りして・・・2SK241をパラレルにタンデム接続! これまた良くなった・・・測定器が無いので正確には不明だけど 確実に上がったのは事実で、動作は安定してます それでも常時ミュートが掛かってるようで、一定のレベル以下は聞こえない これがデーターシートの推奨回路・・なぜか部品定数は殆ど同じ ![]() 残念ながらミュートのレベル調整はできなくなってる・・とりあえずSWの位置でCUT! そうしたら・・うるさい! FMチューナーはFMラジオになりました 何とかFM受信機にしたくて各部を調整・・IFTはいじらない方が良かったかも・・ そして・・プリアンプを作りました ![]() 入力部のコイルは以前秋葉でTRアンプの出力部で使えるかと思って @5円ぐらいで買っておいた直径5mmに径1mmを10ターンしたもの 巻き幅は20mmで計算アプリで0.111μH、これに30PFのトリマを 計算すると87.2Mhz・・ストレートか入れると+10PFだから・・ 何とか使えるかなと・・・CUT&TRY覚悟で使った そうしたらすんなりできてしまった・・2SK241は使いやすいデバイスだ! これを付けたら・・イヤー・・NHKって沢山あるんですねぇ! 民放もFM横浜が聞こえたり、FM群馬が聞こえたり・・にぎやかになりました 感度の良いFMラジオぐらいにはなりました <つづく> 2011年 11月 04日
さていよいよ電源から改造を始めます 最初はケミコンの交換 本当はWL01というブリッジダイオードをSBDショットキーバリアダイオードに 変更したかったけど・・以前買ったのがSBDでない特殊なDiである事が 分って断念しました・・・残念です そこで電源系で疲労してるような奴を交換 そしてRF回路のデカップリングのケミコンが殆ど無いので 大きさと手持ちの関係でタルタルを追加しました 基板に穴が開いてるのもあって結構簡単に・・・ 但し、このチューナーはダイアルの糸を外さないと 基板が取り出せない構造で、うっかり外して これが結構大変な事になりました・・この話は後にして とりあえず電源の元回路と改造後の回路です ![]() 最初のブログに書いたけどすごく簡単な低電圧回路になってた 2SD325はダーリントン方でベース電流は少なくて済むけど ツェナーに供給するラインは2段になってる! この部分のノイズ対策なんでしょうねぇ・・・ それに放熱器も無くて物凄く熱くなります そこで簡単に三端子レギュレータを簡単な放熱器に付けて このTRの代わりに・・外して・・そのまま装着しました SBDが手に入ったら電源は独立させてLM317あたりを 使えばもっと静になると思います でも、この改修でかなり静になりました <つづく> 2011年 11月 04日
最初に電源のケミコン交換をするとき ダイアルカーソルのランプ・・ムギ球が切れてしまった 非常に小型で困ってしまったけど 以前からやってみたかったある程度大きなLEDで 代用しようと思ったのでした ONKYO T-400には2系統のパイロットランプがあって 一つはカーソルの上に乗って移動する小さい奴 もう一つは電源SW辺りにあってミラーを使って ダイアルカーソル全体を照らすある程度大きな奴です この大きなのもあわせてLEDで代用させようと思ったのです LEDは100円ショップで売ってたLEDランプからもらいました 白色のある程度大型の奴です 色々当たった所1本3V20mAあたりで点灯できるようです 元の電源がAC6Vですので・・ こんな感じで考えてみました ![]() 上の「案」はネオン管の代用に使ってる奴をスケールアップしたものです これはRの大きさで電圧とLEDの大きさを変更できます 今回は6VだとRが0になって戻りのダイオードが心配だったので 下の普通に整流してRで調整するタイプにしました 半波整流するとAC6Vは 6*1.41-0.6=7.86Vになる LED点火電圧3+3=6V、電流を20mAとすると・・ R=(7.86-6)/0.02=93(Ω)・・・100Ωでいいや ということでこの定数で動いています 結構明るくて実用になります そしてかなり省エネになります <つづく> 2011年 11月 03日
TVの地デジ化に伴ってTV離れが流行ってる 今までAMラジオは自作のストレートタイプをチューナー代わりに使ってた ちょっと情報が欲しくてFMを聴きたくなったので 昔ハードオフで500円で買ってきたチューナを使ってみた 一応システムにはつないでいたのだが 私のロケーションではNHKの宇都宮とラジオベリーFM栃木が聞こえるだけで 面白くないので殆ど使わなくなっていた およそ5年ぶりにSWをON・・聞こえる事は聞こえるけど・・ 以前より良く聞こえない・・アンテナは室内のFDタイプ 東西を向いているのでお江戸の洒落たJ-waveとか東京FMとか聞こえない ラジコがあるけど、回線が細いため作業しながらはかなりきつい そこで何とかこの2局がコンスタントに聴けるように調整する事にした 現状: NHK宇都宮 かなり強いけど今ひとつ ラジオベリーFM栃木 同上 NHK水戸 宇都宮より強い! 中を開けてみる・・ 構成は・・FMのラインアップ T-400
こういったシンプルな安っぽいラインアップ 方針: ① 電源強化 シリコンダイオード→SBDに変更 主要ケミコンの交換 ② 再調整 ③ RFプリアンプを組み込む とりあえずこんな感じで・・・ 中を開けてみるといかにも80年代の物らしい 5連バリコン AM 2 FM 3 フロントエンドはRF段が外に出てる・・安っぽい 電源はトランスが一つリアパネルに斜めに付いてる メイン14Vと照明用に6Vでダイアルカーソルと目盛り全体を照らしてる カーソルのうえのムギ球が切れてしまったのでLedに変更する ついでに大きなムギ球もLedにして省エネをはかります メインはブリッジ整流で17Vぐらいになってる 1000μFケミコンは交換する・・大分やられてる 2SD325というダーリントンタイプのTRとツェナーダイオードZDを 使った簡単な定電圧電源になっている 放熱器も無しにかなり熱くなってる ZDへは330Ω+330μF+330+100μFと 2段重ねのフィルターで電圧を供給している やはりこの部分の雑音処理で苦労してたんだなと・・ 今だったら定電流Di(CRD)使うとか三端子レギュレータだけど 当時のコストでは無理だったかな・・・ 最初は電源からいじって行くことにした <つづく> 2011年 09月 30日
理想科学:プリントゴッコ事業を終了 12年末で毎日新聞 2011年9月20日 19時06分(最終更新 9月20日 19時59分)理想科学工業は20日、家庭用の簡易印刷機「プリントゴッコ」に使うインキやランプなど、消耗品の販売を2012年12月28日で終了し、同事業から完全に撤退すると発表した。パソコンとプリンターの普及に伴い、本体は08年6月で販売をやめていた。 古くはガリ版刷りとわら半紙が学校から配られた ガリガリやって真っ黒になって印刷した プリントゴッコは確か原理的にはガリ版刷りと同じで フラッシュ電球で原稿を焼き付けて 色付けができて・・ガリ版ほど汚れない これで挨拶状、年賀状とかビジュアルな印刷物を作った人は 沢山いただろう・・家庭用DTPの走りだ 確かに90年あたりからインクジェットプリンタが出て それもドンドン安くなってほとんど手が汚れない・・ たちまちプリントゴッコは駆逐されたのだろうか・・ でも08年で機器の販売を中止してもサプライは まだ売っていたという事は根強い人気があったのだろう ガリ版が消えたようにまた一つ昭和の文化が消えてゆく |
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